
未経験から収入を得られる占い師を目指せる!
占い師養成講師の高島亜妙です。
大阪・神戸などの阪神間で、チャネリング・タロットなどの占術講座や、占い師養成講座をマンツーマンで行っています。
このページでは、私のプロフィールをまとめています。
占い師を始めたきっかけ

占い師の仕事を始めて10年弱になりますが、もともとは占いとはまったく畑違いの仕事をしていました。
幼いころから人と関わることに苦手意識があり、10代後半になると美術・音楽など芸術分野で生きていきたい思いと、趣味の観劇が高じて舞台スタッフの道へ。
ここで骨を埋めるぞ!と思っていたほど大好きな仕事でした。
ある日、この道20年以上のベテラン上司の「腰が痛い…」としんどそうに働く姿を目の当たりにするように。
さらに、バリバリと働いていた大道具さんがある日突然半身不随になり、仕事ができなくなったことを耳にしました。
好きであっても、ずっとできる仕事ではない
そんな現実を突きつけられたのです。
何歳になっても・どこにいても・どんな状態になってもできる仕事を今から構築しよう!と模索し始めることに。
そんなとき、よく相談させてもらっていた信頼のおける占い師さんから、「占いの勉強してみたら?」と言われたことがきっかけで、やるからには仕事にしよう!と決意。
占いの勉強と並行して、NLPや催眠療法など心理カウンセリングについても学びだし、11ヶ月後プロの占い師として仕事を始めました。
占い1日0件→1日10件以上に

最初の1年は座っていてもご相談を頂くことは1日0件という日もありました。
ご相談を頂いても、お客様の深刻な悩みが聴けずに叱責されてしまうことも。
占い師なんて向いてないし、もう辞めた方がいいのかも…
そんな思いが強くなっていきました。
もうここでダメなら最後にしよう…
そう新たに臨んだ占い館でのお仕事。
心理カウンセリングの学びから独自に応用したスキルを「チャネリング」と呼び、メイン占術として使い始めることに。
これまでの状況とは打って変わって、1日10人前後のお客様とご縁を頂き、1年間で2000件近くのご相談を頂くようになりました。
どんな占術を使うかも大事ではありますが、占術以上に役立ったと思うのが「あり方」です。
占い館で働く半年ほど前から、私自身が定期的に心理カウンセリングを受けて自分自身と徹底的に向き合い、心の中を掘り下げることをしていました。
自分自身の課題がクリアになるごとに、お客様からのご相談もだんだんとクリアに聴けるようになっていったのです。
占い・講座のお仕事を個人でスタート

この頃になると、占い館のペースに合わせてお客様を機械的にさばくように鑑定しなければいけないことが苦痛になってきました。
1人1人のお客様に、丁寧に質の良い鑑定やセッションがしたい
そうした思いから、占い館を辞めて個人で活動し始めることに。
ありがたいことに、
「チャネリングを教えてほしい!」
「人間関係に苦手意識があるから心理学の講座をやってほしい」
などのリクエストを頂くようになり、講師としても仕事を始めることに。
そこから、
- 本業のお仕事を辞め、占い師1本でお仕事されるようになった方
- 自分自身の対人関係に活かされている方
- 友人や知人からのご相談に取り入れられている方
などなど、占いや心理学をそれぞれの生活に取り入れていっていただけるようになりました。
占いは経験や霊感がなくてもできる

「占いは特殊な能力がないとできない」
そう誤解されている方は多いです。
実際は未経験でも霊感がなくても誰でも身につけられるものですし、
- 迷ったときにちょっとカードを引いて決断のヒントを得る
- タロットカードの世界観を深めていくうちに、自然と先人たちのあり方が身につき生きやすくなる
- 副業や専業にして収入を得られる
など、使いようによっては生活に役立ったり、可能性が広がるものでもあります。
このブログでは、経験も霊感もないところから占い師を目指す方や、占いや心理学を日常で活かしたい方への情報などを発信していきます。ぜひ、ご覧ください!